失業保険の待期期間。
教えてください。
6月15日に13年働いた会社を退職し、7月1日より新しい職場に入りました。
新しい職場を9月30日付けで辞めるのですが、その場合、失業保険の待期期間は何ヶ月ですか?
以前、新しい職場で二ヶ月以上新しい職場で雇用保険をかけていれば待期期間が1ヶ月になると聞いたのですが・・・
 自己都合退職なら、
 待機期間・・・・7日間
 給付制限・・・・3ヵ月
 です。

>>新しい職場で雇用保険をかけていれば待期期間が1ヶ月になると聞いたのですが・・・

そのような規定はないと思います。
失業保険の給付と国民健康保険について教えて下さい。
現在は夫の扶養に入っている専業主婦です。
今年の1月末で退職をし、失業保険給付の手続きはまだしていません。
失業保険給付中は、扶養から外れて国民健康保険に入らなければいけないそうですが、
国民健康保険料って前年度の所得で決まるんですよね?
ということは、私の状況だと今すぐ給付手続きをするよりも、
今年いっぱい仕事をしないで来年に手続きをするほうが、
国民健康保険の金額が安く済むって事ですか?

初歩的な質問ですみません。ご回答を宜しくお願いします。
〉国民健康保険料って前年度の所得で決まるんですよね?
「前年の所得」ですね。

失業給付(雇用保険の基本手当)が受けられる資格は、退職後1年間しかありません。
満1年目前で支給が開始された場合、1年たったらまだ受給途中でも打ち切りです。

退職理由が「正当な理由のない自己都合」だと、手続きしてから3ヶ月の給付制限もありますしね。
失業保険において、解雇と自主退職の場合どちらがより良いのでしょうか?
解雇の方がすぐに支給され期間も長いと思うのですが。詳しく教えてください。

よろしくお願いします。
どちらがいいと言っても自分で決めれるのは、自主退職だけですよ。
解雇等は本人は働きたくても会社が解雇と決めるものですからね。

そして雇用保険(失業保険)では、「特定受給資格者」、「特定理由離職」、左記以外の自己理由による離職者、「就職困難者」(障害者等)に区分されます。
給付日数が一番多いのは就職困難者で最大360日、「特定受給資格者」「特定理由離職者の一部」は年齢と雇用保険被保険者期間により違い、90日~330日まであります。
自己都合退職者は、年齢に関係なく被保険者期間により90日~150日です。

尚、特定理由離職者の内、正当な理由のある自己都合退職者は自己都合と同じ給付日数です。

次に支給開始時期の違い、特定受給資格者・特定理由離職者は、申請→待期(7日間)→説明会→初回認定日となり、申請から約1ヶ月後から支給が始まります。
自己都合退職者は、待期の後に3ヶ月の給付制限期間が付き、最初に支給が始まるまで申請から3ヶ月半~4ヶ月かかります。

※自己都合で退職しても、離職前3ヶ月間以上連続して45時間以上の残業があったり、賃金が85%以下になったりすれば特定受給資格者と認定される場合があります、他に病気等で辞めて場合には正当な理由のある自己都合退職者として、特定理由離職者に認定される場合があります。
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